小渕経産相が辞任表明:識者はこうみる小渕優子経済産業相が、20日、辞任した。
多くの報道陣の無数のカメラのフラッシュがたかれる中、
用意した紙をゆっくりと読み上げた。
「心からおわび申し上げます」
そう言うと、5秒近く深々と頭を下げた。
時折顔を上げるが視線は定まらず、
目が泳ぎ遠くを見つめている。

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これで、いいのか日本!

記者の質問が飛ぶが、歯切れの悪い受け答えに終始し、
言葉に詰まる場面がたびたび見られ、
動揺しているのか記者の質問を聞き直すこともあった。

記者3

こんな光景を我々は何度、見れば気が済むのか?
私が、以前、レポートした号泣議員と
同じことを国会議員の
しかも国務大臣が
堂々とやっている事実を
国民はもっと怒るべきだ。
私は、知らなかったと今回も言い張るのか?
これで、いいのか日本!


プロフィール

小渕優子
1973年生まれ
日本の政治家。
衆議院議員(5期)、経済産業大臣(第18代)
内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)

東京都文京区生まれ
本籍地は群馬県吾妻郡中之条町
星美学園幼稚園、同小学校を経て成城学園中学校に進学し、
成城学園高等学校、成城大学経済学部経営学科を卒業。
大学卒業後、1995年、TBSに入社。

小渕親子

1998年、父・小渕恵三の首相就任後、
TBSを退社し恵三の私設秘書を務める。

2000年4月3日、父の小渕恵三は脳梗塞により緊急入院し
翌5月に死去。

同年6月の第42回衆議院議員総選挙に
群馬5区から自由民主党公認で出馬し、
16万票超を獲得して初当選した。


初の女性首相?政治生命すら危うい?

初の女性首相どころか、政治生命すら危うくなってきた
政治資金の使い方のデタラメさが表面化した。

小渕記事

平成24年に後援会主催の観劇会を開催したはずが、政治資金収支報告書に一円の記載もなく、政治資金規正法違反(不記載)の疑いが出てきた。
小渕疑惑はいよいよ底ナシになってきた。

同後援会は平成22年と23年、東京の劇場「明治座」で、
有名歌手らが出演する観劇会を地元支援者のために開催。

小渕氏は「毎年約千人が参加し、
会費は1人当たり1万2千円だった」と
説明し、参加者も同様の証言をしている。

年に約1200万円の収入があったとみられるが
収支報告書に記載された会費収入は22年が373万円、
23年が369万円にすぎない。

疑惑を追求する民主党の近藤議員は、
「参加者に参加費を取っているなら、
使途不明金は1億円ほどになる」
と畳み掛けた。

実際、観劇会は平成19年から7年間も続いている。
使途不明金が億単位に膨らんでもおかしくないわけだ。

後援会の女性部会が企画する観劇会に
3~4年前から参加している60代の女性
によると、例年会費は1万2千円で、
バス代や東京・明治座での観劇代、
昼食代などが含まれている。

記者1

ツアー内容は、早朝に群馬をバスで出発し、
東京・明治座で観劇。
鑑賞前や鑑賞の中休みに昼食を食べ、
その後都内を観光して夕方に東京をたつという。

今年10月8日の観劇会に参加した別の
60代の女性によると、
1台のバスには45人程度が乗車しており、
全体では約1000人が参加していた。
バスは22台にものぼる勘定だ。

観劇会は毎年人気が高く、
チケットを後援会の地区の幹部が
希望者に振り分けているという。


赤ちゃん衣服や玩具や子供服は。事務所費?組織活動費?

委員会ではこのほか、
維新の今井議員が、
小渕大臣の資金管理団体
未来産業研究会」
物品購入について質問した。

政治資金で支払った09~12年分
品代の詳細を示した。
そのリストには驚愕の事実があった・・・

三越銀座、三越本店、松屋銀座、ジュンアシダ……
購入先は都内の高級百貨店や有名ブランド店ばかりだ。
1回当たりの支出額は軒並み数万~数十万円に上る。

お買いもの資料

小渕氏は09年9月に次男を出産
同時期のお買い物リストを見ると、
赤ちゃん衣服3点や玩具や子供服に
約9万円が支出されていた。

自分の子どもに買ったのではないかと
突っ込まれた小渕氏は
世話になっている方のお子さんの出産祝い
と答えたが、
支出項目はいずれも「事務所費」や
「組織活動費」になっている。

なぜ、出産祝いがそれに該当するのか。
政治資金の私物化を疑われても仕方がない。
まさに、兵庫の議員と全く同じだ。

政治家以前の問題だが、多額の政治資金に
疑念が抱かれているのに、
まるで他人事だ。
コトの重大さが分かっていない?


身内企業での多額な買い物?公金の私的流用?

中でも、実姉がデザイナーを務め、
その夫が経営する東京都港区南青山の
服飾雑貨店からの多額な物品購入は
公私混同と強い批判を浴びている。

小渕姉疑惑

小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」は、
2012年までの5年間で
実姉夫婦の服飾雑貨店と、
実姉のデザイン事務所に38回に
わたって計362万円を支出。

小渕氏は参院経産委員会で、
贈答品や海外出張時のお土産に、
姉がデザインしたネクタイやハンカチを使っていた
と認め、政治活動の範囲内と釈明した。
これを私的流用と言わずしてなんなんだ。


会見も茶番?一から出直そうと思っている?

小渕優子氏の辞任記者会見の
質疑応答は、次の通りだ。

記者4


このタイミングでの辞任は、
国会での説明責任の放棄では?

ここから先は、第三者を入れて調査しないと
解明できないと思っている。
政治家として説明責任を果たしたい。
私はやっていないということなのか?


人ごとのように聞こえるが?

決して人ごとという思いはない。
私自身が分からないことが多すぎる。
私自身も何でこうなっているのかと
疑念を持っている。

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これじゃ、言葉は悪いがお人形さんだ。
私は知らない。わからない。
私の知らないところで
ことは起こっているとでも言うのか?


群馬県の支援者にワインを配ったと報じられたが?

小渕ワイン

私も今日の新聞を読んで知った。
そうしたワインがあることも承知している。
選挙区外で使っていると承知している。

例の法務大臣のうちわと
なんら変わりないと思いませんか?


自分の知らなかったことが次々に出てきているのでは?

私自身も全体像、
なぜその時にそういうお金の出入りがあったのか、
こういう収支になっているのか、
現段階ですべてを見通すことができない。

この場ですべてを明らかにして、
理解いただくことができないことは

忸怩(じくじ)たる思いだ。
政治家がこういった時に使う常套句の一つだ。

忸怩たる思いとは、
過去のことを振り返るとき、
自分の未熟さや、至らなさに気づき、
その時の行動や考え方を深く恥じ入る、
というような場合に使う。


自身の今後の政治姿勢は?

記者5

一から出直そうと思っている。
後援会の方々の名誉を傷つけることであり、
私に頂いていた信頼を損ねることになった。

もう一度、ゼロから信頼関係を取り戻せるように、
出直しの気持ちでやっていきたい。

出直しって議員をお辞めになって
選挙で国民に信を問うと
言って欲しいものだ。


我々の血税をなんだと思っているのか?

国民の税金なんてなんとも思っていないのか?
よくもま~、どれだけ悪事を働けば気が済むのだろう?
我々の血税をなんだと思っているのか。

そろそろ、善良な人の良い国民も立ち上がらなければ
ならない時が来たようだ。

選挙5議員の最大の仕事は
国会・行政のチェックを
国民に代わって行うことにある。

霞ヶ関の役人が正しく国民の
「いい暮らし」
につながっているかいないかの見張り役なのだ。
いわば、税金が有効に使われているか?
無駄に使われないか?
税金の番人のはずだ。

こうした政治家のスキャンダルに
霞ヶ関の役人たちが、さぞや高笑いを
しているであろう。

記者2

なのに、政治家たちは
赤ちゃんの衣服や玩具や子供服を買ったり
世話になっている方のお子さんの出産祝いを贈ったり
しかも支出項目はいずれも
事務所費や組織活動費になっている。

はたまた、顔写真入りのワインを
配ったり、政治資金の私物化を疑われても仕方がない。

そして、選挙の時はよろしくとばかりに
格安観劇ツアーを行っているとしか
私には思えない。
ふざけすぎていないか。

これをまた許すのか?
どうせ、みんなやっていることだから・・・
じゃなくて
やっている人を見つけたら議員を辞めて
もらえばいいのだ。
刑事告発をすればいい。
ただ、それだけの簡単なことだ。

号泣6

もう一度、野々村元県議や兵庫県議たちの
犯した罪の記事を読んでいただきたい。
切手の大量購入、文房具代に数十万。
金券や食料品購入、空出張に温泉旅行などなど・・・

もっと、税金の重みを理解して欲しい。
消費税を10%にあげて社会保障に当てるなんて
誰が信じるか!


政治家が家業になっているからだ?

実は、日本が先進国の中で飛び抜けて大きいのが
議員の総歳費だ。

こっかい1

国会議員を国別に比較してみると
日本の国会議員は、なんと合計180億円。
これに対しアメリカは72億円。
イギリス92億円。
ドイツ58億円。
フランス111億円と
多くは日本の2分の1から3分の1だ。

では、議員、一人当たりはどのくらいのコストが
かかっているかというと、
秘書さん達の社会保障関係費なども含めると
7000万円超にもなる。
そして政党交付金が、
およそ4000万円超(一人あたりザックリと)
の額が党に支払われるため、
コストでいうと1億を超える。
言っておきますが、一年の報酬だ。
やはり、これだけもらえれば、
議員はやめられない。

世界で最も議員の給与は高い日本では、
むしろ、報酬が高いために
「職業化」した政治家が
職を失わないように地盤を
ガチガチに固めてしまい、
普通のサラリーマンは
手を挙げられなくしてしまって
いるのが現実だ。

うちわ

だから、格安観劇ツアーが必要なんだ?
と思ってしまうのは私だけではあるまい。
顔写真付きのワインもイラスト付きに
うちわも議員たちにはどうしても必要な
アイテムなのかもしれない。

ここで一番の問題は、
議員が「家業」
になっているとも云われているからだ。

つまり、医者の家系は医者。
教師の家系は、教師。
だから、議員の家系は議員となる。

議員の議席が
自民党は世襲議員に
民主党は労組出身者というように
指定席化している。

内閣

国会議員を見れば一目瞭然。
首相も大臣も世襲となれば
民主主義もあったもんじゃない。
独裁国家そのものだ。

アメリカにも世襲議員がいるにはいるが、
民主主義が成熟しているために
世襲候補は選挙の時、不利なのだ。

これがいつになっても日本は、
経済一流、政治は三流と
言われているのだ。
民主主義が一向に育っていない。

国会2

いま、有権者が顔をしかめたくなる
議員のスキャンダルが
相次いでいるのは、議員が高い報酬を受け取る
「職業」になり、国民とかけ離れた生活をしているからだ。
報酬が低ければ、
「給与が安くても国のために働こう」と
いう志の高い人が議員になるということも
あると思う。
議員の報酬を国民並みの給料に下げれば、
議員の性格はガラリと変わる。

税金は、我々の生活が豊かになるために
使われることを真剣に考えなければ
ならないのだ。

立ち上がろう!小市民たちよ!