sponsored link
俳優の古田新太が、
『ドクターX~外科医・大門未知子~』
に新レギュラーキャストとして
第7話(20日放送)より出演する。
初回から5話連続で番組平均視聴率20%超え
を記録している。
「7話で数字が下がったら俺のせいですからね。
こんな感じ悪いことないですよ。」
とプレッシャーを感じながらも
「大門先生の敵としては強くなければ」と
気合十分だ。
西からの刺客?富士川清志郎はどう戦うのか?
このほど、西の刺客を演じる古田ではあるが、
大門未知子との出会いのシーンでも
古田流のコメントが炸裂。
「ただでさえ、医療ものの難しいせりふを
覚えるのにアップアップなのに、
ダンスまで…」・・・。
愚痴る言葉とは裏腹に思いっきり
キレルダンスを披露した。
古田が所属する劇団☆新感線の舞台は
「たいてい観に行っている」という米倉は、
古田のダンスパフォーマンスに
「劇団☆新感線の舞台をタダで観たみたい」と大喜び。
旧知の仲ではあったが、
役者として共演するのは今回が初めてだ。
米倉は「すごく楽しみにしていました」と
満面の笑みを浮かべながらも、
「負けません」と
気を引き締めた。
富士川は、第5話で辞職した
「西京大」派閥の元外科部長
談合坂(伊武雅刀)に
代わって送り込まれた西からの刺客だ。
総長・天堂義人(北大路欣也)とともに
未知子の前に立ちはだかるが
米倉は「負けません」と
繰り返し言い放った。
手術室でやり合うシーンでは
すごく気の強い大門先生と
言うことがいちいちうざい声の
大きな関西弁の富士川先生の
究極の対決となるらしい。
外科医としての富士川は
「医者としてはすごく的確な判断と
指示ができる論理派。
頭も腕もある。
そんな彼をも凌駕する
大門先生ってなんでしょうね。
勝ってしまったら、
僕が、ドクターXになってしまいますから・・・
と分をわきまえつつも、
容赦しない構えだ。
4話で登場した
外科医・原守役の鈴木浩介が
野々村元県議をパロった演技は
やりすぎの嫌いがあるが
なんと、最高瞬間視聴率は
その号泣シーンで
マークした26.6%を記録。
役者のパワーは凄い。
古田もまた、しかり。演技に注目だ。
視聴率20%超えを連発?大門未知子に死角なし?


ドラマの終盤に向けて撮影も佳境だが、
視聴率のことは気にしていない。
それよりも中身、どれだけの結束力で、
どれだけの充実感を味わってやれるかを
大事にしていきたい」
と米倉は余裕シャクシャクだ。
号泣、外科医の次には
どんなサプライズがあるのか?
初回から視聴率20%超えを連発し、
この秋ドラマでトップを快走している
ドクターX~外科医・大門未知子。
私生活では寂しがりやな面もあり、
つい誰かに頼ってしまうことも多い。
ともいう。
今回も、続編は絶対にやらないと公言していたが、
長い付き合いで信頼関係が構築できている
テレ朝のプロデューサーの顔を立てたと
いう面が大きい。
姉御肌ゆえ、頼み込まれると考えるし、
自分よりも相手の立場を考慮してしまうのだ。
結末は如何に?
米倉が前回以上に
このドラマに力を入れているのは、
有終の美を飾るためだ。
しかし、義理を果たして、
きれいに終わりにしたいという気持ちとは裏腹に、
ますます視聴率が伸びることで
局からは「次回も」と
いう強烈な続編オファーがやって来る。
「私、失敗しないので」と
いう決めゼリフを吐き続ける限り、
テレ朝の米倉大明神詣では続くのか?
「いたしません!」
とならないように
ここは、どんな作戦にでるか
楽しみだ!
それにしても
スタートからお約束だった入浴シーンが、
なくなってしまった。
太ももも露わな超ミニスカートに
ピンヒールの靴で惜しげもなく披露する美脚シーンと入浴シーン。
両足を突き出して大胆なV字開脚はもう見ることはないのか?
視聴者の妄想をもう一度、
かき立ててくれてくれることを祈る?
御意!