羊2キムタク主演のご存知「HERO」に出演中の吉田羊さん。 気が強く、冷徹な検事役を見事にこなし、脚光を浴びている。

今回の「HERO」との出会いを「一生の宝物」というだけあって現場を楽しんでいるようだ。ますます輝きを増すキャリアウーマンとして時代を自由に生きるアラフォーだ.その本質に迫って見た。

 

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プロフィール

生年月日 1974年2月3日
年齢 40歳
出生地 福岡県久留米市
身長 163 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台、テレビドラマ、映画


経歴

2001年、劇団「東京スウィカ」を旗揚げ。
07年、フジテレビ「愛の迷宮」でドラマデビュー。

11年のNHK大河ドラマ「江」
12年度のNHK連続テレビ小説「純と愛」などに出演。

映画は「魔女の宅急便」

「六月燈の三姉妹」「幕末高校生」などに出演。

舞台は三谷幸喜氏作・演出「returns」(09年)

「国民の映画」(11年初演、今年再演)などに出演した。

趣味はアンティーク着物、スキューバダイビング。
特技はピアノ。


年齢不詳?女優への道を踏み出したきっかけを語る?

羊4

芸能界には綺麗な人が沢山いるが、
彼ら、彼女たちの年齢をご存知ですか?

いざ知ってみると、すごく驚くこともままある。
いつまでもカッコいい代名詞が

今や、年齢不詳というのか?

ところで、彼女の出身校は

久留米親愛女学院高校。

あの松田聖子の母校だそうだ。

女子高の体育祭の応援団長になった時に
思い切って髪をショートにしたら妙にハマって、
周囲からも大好評だったという。

そしてファンクラブまでできるほどの人気ものになった。

「それが赤の他人が自分を

評価してくれる初めての体験で、
当時はもう嬉しくて・・・
やっぱり進むべき道はオーディエンスの前なんだ…」
と回想している。

さらに続く。
大学3年のときに「ぴあ」の演劇欄外に
「三ヶ月後の公演に出演できる女優募集」
っていう広告を見つけました。

養成所とかじゃなく、
すぐに役者をしたいと思っていたので、
飛びつきましたね。とんとん拍子に合格して、
なぜか準主役。

はじめての舞台でいい役をいただけて、
それは面白くなりますよねえ。

そこで見てもらった人に声をかけていただいたり、
またそれが次につながったり…と、

年に2~3回小劇場でやっていましたね。」と

嬉しそうに語る。

そして、27歳の年、

2001年劇団「東京スウィカ」を旗揚げ。
徐々にお芝居に魅了され、のめり込んでいくことになる。

飛んでも本格的な映像デビューのきっかけは
2007年4月に
上演された3人芝居『とんでもない女』
川島なお美・下條アトムと共演)の
出演していた時に訪れる。

この舞台を見に来た監督に見初められ、
同年10月に始まった
昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ) に
準レギュラー出演したのがきっかけだった。

当時、昼メロと呼ばれていた30分の
帯ドラマで全63回の放映。

親子と恋人・愛人の関係が、
錯綜する複雑な男女の数十年に及ぶストーリーだった。
吉田羊 33歳。苦節10年とは良く言ったもので
学生演劇で舞台に立ってから
遅咲きの12年目の映像デビューだった。


吉田羊の快進撃が始まる。

そしてターニングポイントは

翌年08年に訪れた。

NHKの朝ドラ「瞳」に看護師役で

出演していた吉田の“後ろ姿”を
見た俳優・中井貴一の目に

留まったのだという。

ナカイ

「この女優は誰?」
中井自ら、

朝ドラのチーフプロデューサーに直接、
電話したというから驚きだ。

そして、フジテレビ開局50周年を

記念して制作されたドラマ、

中井主演のフジテレビ「風のガーデン」の

プロデューサーから所属事務所に

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問い合わせが入ったのだった。

すでにキャステングが決まってはいたが、

マネジャーという“端役”で、

あるシーンに出演した。なんという出会いだ。

彼女をほっとけない人間が次々と現れてきたのだ。

中井主演、脚本は倉本聡。

注目のドラマだ。                                       「風のガーデン」の現場で、
直接、中井に会ったときこういわれたという。

「どんなに小さい役でも、

一生懸命やっていると誰かが
見てくれてるってよくいうけど、
本当にそういうことがあるんだって

気づかせてくれたから」 って…。

中井の実直な一面と優しさが

あふれているコメントだ。

中井は、その後、
脚本家・演出家の

三谷幸喜氏との出会いにつながっていく。

そして、中井は同年11~12月、
三谷氏作・演出による戸田恵子との2人芝居
「グッドナイト スリイプタイト」に出演。

その後、

吉田は、東京・PARCO劇場で三谷氏と会うことになる。


結婚願望はあったか?三谷幸喜と熱愛?

翌09年3月、閉館する新宿の
THEATER/TOPSで
上演された三谷氏の旗揚げ劇団
「東京サンシャインボーイズ」の
15年ぶりの復活公演「returns」
に抜擢され、初参加する。

mitani

舞台はすーっと始まった。
吉田羊が演じる女が、

舞台上にスクリーンを設置し、
パイプ椅子を並べる。

12人分の椅子を並べたところで、

客席が暗くなり、
サンシャインボーイズの面々が現れて、
その面接会場のようなところに座る。

集まった面々の自己紹介から始める。

彼らは小学校の同級生であり、
6年3組の担任だった先生からの

手紙によって
集められたのだと判る。

たった150人の客席で12日間しか
観ることができなかった

貴重なステージだった。

こうして、話題作への出演は

注目を集め、
11年初演、今年再演された

三谷氏作・演出の舞台
「国民の映画」のキャストに名前を連ねた。

国民


女優を続けられる訳は?

吉田羊は、自身をこう語る。
基本的に、私は小さいころから
『自信のない目立ちたがり屋』という
面倒くさい性格だったという。
しかも、3枚目のようだ。

1羊

役を演じることで、前を向いて立って
いられる部分があるという。

役のフィルターがかかることで、
自信を持ってそこに立てるのだ。
とさらりとかわされた。

女優が向いているというよりも

女優でいることが心地よいのだろう。

演技派だと言われてもこう切リ返している。
クールな検事・馬場礼子が

ただ魅力的なだけ。
礼子という役に、

私なりに考えた息を吹き込むだけで
私は役に生かされているにすぎないと・・・

また、女優をやっていない

自分というのは、
あまり想像つかないともいう。

花が好きなので、

花屋さんとかフラワーアレンジメントを
やっているんじゃないですかね。
と屈託なく笑った。

恋よりも与えられた役を

どう息を吹き込むかが
面白くて堪らないようだ!

これからますます、目が離せない。

大女優の華を咲かせる要素は、

十分過ぎるほど持っている。
才能を摘んでしまうような男にだけは、
近づいて欲しくないもんだが・・・

羊3

本日の学びは、
どんなに小さい役でも、

一生懸命やっていると
誰かが見てくれている。

鍛錬は辛いが、

誰かが見ていてくれる。
思いのままに生きようね。

出会いは偶然ではない。必然だ!

夢は、叶う。

あきらめない限り!