妻1注目の〇〇妻。
遊川和彦氏と柴咲コウの連ドラ単独主演は
視聴率14.4%とまずまずの滑り出しとなった。
この〇〇妻の正体は、
どうやら契約妻だったようだ。
あり得ない完璧な妻は
契約という条件に縛られなくては
できないということか?
一方、同時間帯に始った『残念な夫』は
『きょうは会社休みます。』
で好演した玉木宏主演。
では、なぜ、今、夫婦のテーマなのだろう。
ちょっと気になったので調べて見た。

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タイトルが、いかにも可哀そうな『残念な夫』

残念出産をきっかけに
夫婦関係に亀裂が入る「産後危機」を
テーマにしたホームコメディ。

これもオリジナル脚本だ。
よくもこう、同じジャンルをぶつけ合うものだ。

こちらは、9.4%と出遅れた。

『家政婦のミタ』の大ヒットはだてじゃない。

家政婦のミタで見せた意外性は
今回も視聴者に期待を持たせた結果だ。

柴咲が演じるのは、
夫を完ぺきに助けながらも、
入籍や妊娠を望まないで

自分が決めた契約上での夫婦生活に
こだわる契約妻だ。

妻2

ラストではあえなく契約更新とまでは
行かなかったが、

東山紀之が演じる夫は
翻弄されるばかりだ。

○○妻は、意味深なタイトルやバックに
白無垢姿のCMなどの効果で

初回の視聴率は好調だった。

『ミタ』の二番煎じかと思われる
柴咲の怪演が際立った感じだ。

声と雰囲気、しぐさはアンドロイドだ。

もう少し、見て見よう。
ネット上では、ミステリアスな
主人公に注目が集まり

家事を完ぺきにこなす点や、
どんな家族の要望にも

「分かった」と
表情を変えず応えるしぐさ。

過去のトラウマを抱えていそうな過去もち。

妻4

『家政婦のミタ』で松嶋菜々子との
類似点が多く、

「ミタが成功したからって、いくらなんでも似すぎ」

「二匹目のドジョウを狙っているのが見え見え」と

いった揶揄も飛び交っている。
分析も見事だ。

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まっ、ミタの二番煎じと辛口な感想だが
結構、楽しんでいるのも事実だ。


狙いはなにか?

いまどきの夫婦ははたして〇〇妻、
みたいな関係をどう思っているのだろう。

女性の社会進出や男性の草食化に伴って、
日本旧来の「男尊女卑」型の
夫婦関係が変化してきているようだ。

いまどきの夫婦は、
お互いのライフスタイルを尊重し合う

パートナーとしての関係を築いている
「友達夫婦」が多いんだとか。

依存しすぎず、
対等な関係を築いている友達夫婦は、
喧嘩もほとんどなく仲が良い。

一見、理想の関係のように思われる友達夫婦ですが、
実は離婚しやすいという実態があるのです。

まず、役割分担をしっかりしていることがある。
家事や子育てもしっかり分担。

男女平等というか、協力というよりも分業に近い。

そしてお互いに自立心が強く、干渉を嫌うことから
夫婦というよりも同居人に近い?

一見すると理想の関係のようだが、

喧嘩することも少ないので
しっくり行かなくなるとあっさり離婚ってなことにもなる。


じゃ、なんで離婚するの?

お互いの時間を優先するかわり、家でも顔を合わすことが
少なく、休日も別々の行動になる。

別れる直接的な原因ではないが、こんな関係を
送っているせいか、

夫婦でいる必要がなくなるというわけだ。

気の合う同居人という意識から、夜の関係を薄く、
よきパートナーとして尊重しているからこそ、
性的な魅力を感じなくなくなるようだ。

趣味を優先させることは、

プライバシーを守る事になり
同じ空間にいる意識はなくなるようだ。

さて、あまりにも極端かもしれないが
いまどきの夫婦が

みんな、これかと思いたくはないが、
周りを注意深く、みて欲しい。

妻3

うちって友達夫婦よね~と感じたら、
別々の道を歩む事のないように

できれば一生添い遂げられるような
長続きする夫婦を目指して欲しいもんだ。

だから、遊川氏は、
こんなテーマをあえて設定したのかもしれない。

彼も昨年、20歳年下の
一般人の女性と結婚したらしい。

遊川氏は初婚で還暦を目前にして
14年間の交際を実らせてのゴールインした。

最新作の「〇〇妻」の構想を進めるなかで
結婚について問い直すきっかけとして
自身の結婚を決断したのかもしれない。

妻4

あなたはどう思いますか?結婚生活?

こんなにできた契約妻だったらいい。
と思う御仁も表われてくるかもしれまんせんぞ。

さて、来週の契約妻だが、どこに行ってしまったのか?

戻ってくるのだろうか?展開が大いに楽しみだ。