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月9と云えばドラマの代名詞。
今回は、新婚早々の杏と
長谷川博己が共演する
『デート ~恋とはどんなものかしら~』
がスタートする。
脚本が『リーガルハイ』『相棒』などで
冴えわたる古沢良太氏とあって
どうしても見逃せない。
しかも一風変わった恋愛劇らしい。
契約妻なるものも
登場するTV界であるが、
早速、気になるドラマを調べて見た。
プロフィール
杏
1986年4月14日
日本の女優、ファッションモデル。
父は俳優の渡辺謙。
兄は同じく俳優の渡辺大。
長谷川博己
1977年3月7日
身長 :183cm
血液型 :A型
最終学歴 :中央大学文学部卒業
恋愛力ゼロで恋愛不適合者のカップルが恋愛?
主演の杏と
相手役の長谷川博己の
ザ・ピーナッツの名曲
「ふりむかないで」の
オープニング映像が、
YouTubeで公開された。
舞台は横浜。
“恋愛力ゼロで
恋愛不適合者”の男女が
それぞれのやむに
やまれぬ事情から結婚を
目指すことになったのだ。
恋愛感情を一切持たないままに
デートを積み重ねていくという
またしてもありえない想定のラブコメディーらしい。
月9では1年ぶりの恋愛ドラマとなるようだ。
ここは、古沢先生のお手並み拝見と
いきますか?
今回は、躍進著しい長谷川博己の注目?
ドラマの主人公となる“恋愛不適合者”の二人。
超合理主義者で超堅物女子
“藪下依子”を演じる杏と
自称・高等遊民のアラフォー・ニート
“谷口 巧”を演じる長谷川博己が、
華やかなステージでザ・ピーナッツ「ふりむかないで」
に合わせてダンスを披露する。
ドラマの世界観を象徴する?
仕上がりとなっているというが
どうですか?
人生に恋愛は不要だと
考えるようになった
“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男の
ストーリーを
躍進著しい長谷川博己がどう現実を踏まえて
演技するかが楽しみだ。
杏ちゃんの演技は想像はつくのでま~いい。
長谷川博己のブレイクの
きっかけは
2010年に放送されたNHKドラマ
「セカンドバージン」。
鈴木京香と不倫関係になる
年下の男役を
演じて一躍注目された。
このドラマ出演に続き
翌年2011年は「鈴木先生」で
ドラマ初主演を張り、
そして、最終回で視聴率40.0%を記録した
「家政婦のミタ」で
優柔不断で頼りない父親役を見事に演じ
一気に知名度が上げた。
そして、今大人気のアニメ「進撃の巨人」の
実写版映画への出演も決定した。
9才年の差カップルは別れやすい?
当時の長谷川は
無名といっても良い存在。
一方、鈴木京香は
数々のドラマや映画に出演し
人気女優として第一線で活躍。
恋愛感情から云えば
長谷川さんの方が
鈴木京香さんを
好きになったのかなと思いしや
どうやら京香さんが
長谷川さんを見初めようだ。
地位を築き上げた熟年女性は、
若く才能を秘めた男性に
惹かれるものなのでしょうね~。
「年齢とか環境の違いみたいなものを
軽く飛び越えてしまうのが愛情。
私もそういうものに戸惑ったり、
ためらったりしないで生きたい」
かつて、
鈴木京香は、映画『セカンドバージン』
初日舞台挨拶で
こんな思いを語った。
こうして9才年の差カップルの
真剣交際が始まったのだ。
そんなどろどろした大人の恋とは
真逆の今回のドラマ。
『デート ~恋とはどんなものかしら~』
年の差カップルが誕生したり
壮絶な別れが報じられたり
長谷川さんは、どっちにするのかな?