倫3堺雅人が約1年半ぶりに
連続ドラマに帰ってくる。
今度は、精神科医になって
患者の心を治療していく物語だ。
現在、柴咲コウ主演で
『○○妻』の後番組として、
4月にスタートする「Dr.倫太郎」。
そこで気になる物語を追ってみた。

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天才精神科医でありながら、恋愛は全く不得手の倫太郎?

堺が演じるのは、
精神科医である主人公・倫太郎(堺)が
様々な症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、
その心に寄り添いながら
患者の心を治療していくストーリー。
主人公自身も心に大きなトラウマを抱え
患者や他の登場人物との触れ合い
自らも克服し成長していく様子が描かれる。
というシリアスな内容になっているが・・・

しかし、天才精神科医でありながら、
恋愛は全く不得手の倫太郎。

倫4

そんな彼の人生を、
蒼井優演じる売れっ子芸者とが
出会い、変化していくというのだ。
まさに現代の恋愛の在り方を
問うテーマのようだ。

このギャップを埋められるのは
堺雅人しかいまい。


脚本は花子とアンの中園ミホ?

脚本は、『花子とアン』や
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』
などのヒットメーカーで
知られる中園ミホ。

ミホ

中園は、占い師をしていた経験から
人間の内面の観察力に加え、
取材力を生かしての
マーケティングリサーチから
生み出されるストーリー構成に
魅力がある。

また、自らも未婚のままシングルマザーの
道を選び、自立した生き方、
女性の視点から見た社会、
その説得力がある描写は只者ではない。

そうした脚本が評価され、
「ハケンの品格」では放送文化基金賞、
橋田壽賀子賞などを
「はつ恋」「ドクターX~外科医・大門未知子」で
第31回向田邦子賞を受賞している。

リーガル1

堺と中園とのコンビだけに
豪華な役者も集まった。
なんといっても中園は
堺の大ファンという。
念入りの脚本に仕上がっているに
違いない。

また、放送中の『○○妻』は、
今クール民放ドラマ視聴率でトップを
疾走中だけに
失敗が許されない企画ともいえる。

出演は、
蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀
高橋一生、余貴美子、遠藤憲一
酒井若菜、長塚圭史、松重豊、
石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世らと
豪華な布陣だ。


水10対決が、注目されているが対抗馬は?

心が5

この時間帯はなぜか、強烈な対抗馬がいるから
油断ができない。
それは、フジテレビの『心がポキッとね』。

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出演は、阿部サダヲを中心に
水原希子、藤木直人、山口智子が
病んでる系の男女関係を描きながら
繰り広げるラブストーリー。

心が

かつて、好評だった
小泉今日子、中井貴 一主演の
大人の恋愛を描いた
『最後から二番目の恋』のスタッフが
再集結するというもの。
脚本もおなじ、岡田惠和。


心が病んだ大人たち4人を軸としたラブコメディ?

心が4主人公の小島春太は
アンティーク家具店で
家具の修理を担当している40歳。

以前勤めていた大手企業を突然退社し、
仕事も家庭も失い、
ホームレス生活に明け暮れていたが、
アンティーク家具店の
オーナー・大竹心に拾われて再起を図ると
いう物語。

脚本の岡田惠和は、
1959年生まれ。東京都出身。
雑誌のライターを経て、
1990年に「香港から来た女」
で脚本家デビュー。
「若者のすべて」や「ビーチボーイズ」をはじめ、
現在の青春群像のいきいきとした描写には定評がある。

心が6

「最後から二番目の恋」や
「泣くな、はらちゃん」など、
繊細なタッチの物語世界と
ポジティブなキャラクター、
多彩な作風で、連続ドラマを中心に、
映画、舞台などの脚本を手がける。

「彼女たちの時代」で、
第50回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞。

連続テレビ小説「ちゅらさん」で、
第10回橋田賞、第20回向田邦子賞をW受賞。

「尾根のかなたに?父と息子の日航機墜落事故?」
では第50回ギャラクシー奨励賞、
第67回文化庁芸術祭優秀賞を受賞と実力派だ。


『ロングバケーション』の山口智子の恋愛が見どころ?

注目は、なんといっても『ロングバケーション』
以来、19年ぶりのラブストーリーに
挑戦する山口だ。

心が3

50歳の山口が、
どんな大人の恋愛を演じるのか?

また、脚本を手がける岡田惠和は、
『大人の恋愛を描かせたら、右に出る者はいない』と
までいわれるゆえに
岡田ワールドに期待が高まる。

早くもネット上では
どちらを優先的に見ようかと
究極の選択が持ちきりだ。

なんで、同じ時間なのー!?」と
いった声にもうなずけるが・・・

「Dr.倫太郎」と

「心がポキッとね」

ターゲット層がかぶるゆえに
水10対決も史上に残るデッドヒートになりそうだ。

『心がポキッとね』の前番組である
玉木宏主演『残念な夫。』が
コケてしまったようだし、
ここんとこ負けてばかりの
フジがまたもや苦戦しそうな展開だね。

いずれにしても芸達者な役者と
切れにある大人の脚本の対決は
今回ばっかりは
やっぱり、両方みるに限ると思うね。

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