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もも写真

NHKの朝ドラ、「花子とアン」が視聴率で快進撃を続けているが、
2015年度上半期の連続テレビ小説「まれ」
のヒロインが土屋太鳳(たお)さん(19)
に決まったと発表した。

 

 

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プロフィール

本名 土屋太鳳(つちや たお)

生年月日 1995年2月3日

出身地 東京都

血液型 O型

身長 155 cm

スリーサイズ 79 – 60 – 79 cm

靴のサイズ 24.0 cm

趣味 読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ


朝ドラ 主役を獲得!

土屋太鳳。
吉高由里子が演じるヒロインの妹、
もも役を演じているから驚きだ。

そんなに続けていいの、と思うが彼女はどん欲だ。

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今回も、2,020人の中から
オーディションで選ばれたと

いうから半端じゃない。

「夢のよう。プレッシャーは感じるという….
今までの経歴からすれば、どうってことはないようだ。

そもそも、芸能界入りのきっかけは、
2005年の2005年に行われた、            角川映画と                        ソニー・ミュージックエンタテインメントと
いう映画界と音楽界を

代表する二大メーカーが
共同で実施したオーディション
「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」で
審査員特別賞を受賞したのがキッカケ。

ちなみにグランプリは蓮佛 美沙子で
2006年に

公開の映画『犬神家の一族』で女優デビュー。
映画『転校生 -さよなら あなた-』へ

出演した際には、
大林宣彦監督から

「20年に1人の逸材」と言われ話題になった。

応募人数は
37,789人だったそうで
受賞者の中では最年少だったそうです。

今でも155cmと小さいから

10歳というとどのくらいだったのか?
「どうか私を映画の世界に入れてください。」

とは恐れ入る。

これぐらいでないと生き馬の目を抜くと
いう芸能界では生きていけまいが・・・

みんな一攫千金を

夢見て競い合っているのだ。

グランプリ含め、

わずか6名が選ばれる激戦区、なんと6300倍。
その中に、西野カナもこのオーディション出身者であり、
翌年2006年にエスエムイーレコーズと契約。

その後のデビューへとつながった。

さすが、角川映画とソニーの力は相当なもんだ。

今度の朝ドラの舞台は、石川県の能登地方。
パティシエ(洋菓子職人)を目指すヒロイン、

津村希(まれ)の半生を描く。

脚本は、

TBS系「クロサギやTomorrow~陽はまたのぼる~」
などを手掛けた篠崎絵里子さんのオリジナル作品。

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パティシエの世界一を目指し都会に
やってきたヒロイン・希(まれ)が夢を諦め、

育った故郷で小さなケーキ屋を開き、
再び夢を取り戻していく物語で、

石川県・能登地方の輪島市と横浜市を
舞台に繰り広げられる。

いわば、挫折と絶望を乗り越えていく
ストーリー展開に

庶民が涙する設定なのか、
ここは、ももの境遇に
似ているような気もするが、

朝ドラ旋風はどこまで続くか
お手並み拝見といきますか?


土屋太鳳、関係者から信頼を得る、貪欲な姿勢と強い意志を持つ?

彼女はすでに

「おひさま」「花子とアン」
と朝ドラは3回目、てなれたもんかもしれない。

NHKには、大河ドラマ『龍馬伝』(10年)にも出演。
竜馬の姉で武道を教えたとされる
坂本乙女の少女期を演じた。

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11年には、

真夜中のパン屋さんという            NHKのドラマで
母親に産まれてすぐに捨てられ、

祖父母の元に置き去りにされ育った
屈折したイジメられる高校生役で

学校での嫌がらせを受けても、
跳ね返す芯の強さを持っているという役柄だ。

内容はシリアスで重いテーマを扱っており、     それを個性的なキャラクターたちのユニーク                           な交流に乗せて描かれていることにより

温もりのある作品に仕上がっている作品だった。

入ってみれは、NHKの申し子ともいえる俳優だ。
今度の朝ドラの主役で文字通り、
有名女優の仲間入りするかが
掛かっている。

しかし、今回の審査ではさすがに緊張した様子だ。
1次審査で落ちたと思いました。

自己紹介では緊張してうまく話せないし、
セリフは噛むし……。

でも、2次、最終と進むことができたという。

最終では全力を尽くしたというが、
会場のスタジオをそのまま出たくなかったらしい。

そしてこんなパフォーマンスをやってのけた。
振り返って「チャンスをください!」
とアピールしたのだという。

まさにサクセスドラマのワンシーンだ。

やはり、彼女は自分を冷静に分析している。
主人公の希ちゃんは不器用で、

私と同じ。
「そこが重なった」と
プロデューサーさんも話してくれました。

……不器用な一生懸命さが伝わったのかもしれないです。

そしてこう続けた。
うまくやっていくのが大変というか……。

器用ではない気がします。
円を描こうとすると、変に長くなって楕円になって
しまったりすると自分を表現した。

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ある映画のインタビューでは、
「私は、女優としての
技術も基礎もないと

自分で思っているので、
今までは役として生きることを

目標にしてきました

環境や時代背景を調べたり、
作品のテーマを考えて、
自分なりに役作りをしていきます。

ここからどう勉強して

役者になっていくか期待したい。