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歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)と
タレント熊切あさ美(34)の
破局騒動の報道が続いている。
事の発端は、片岡と藤原紀香の熱愛が発覚したからだ。
三角関係をめぐる報道がヒートアップしている。
さて、結末を推理してみよう。
愛之助と藤原の熱愛発覚?

事の発端は週刊誌女性セブン。
歌舞伎俳優の片岡愛之助と藤原紀香の熱愛&同棲が報じられたことだった。
井上ひさし原作の舞台
『もとの黙阿弥』の製作発表会見に
出席した愛之助は、藤原との関係について
報道陣から聞かれ、「友達です」
と交際を否定したことだった。
ブログにも同棲も合鍵もありません。
と綴ったことが報道を加速させた。
騒動は、2013年に愛之助が交際宣言し
現在も同棲し、交際継続中とみられていた
タレント・熊切あさ美が、
テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』
に出演したときに起こった。
「愛之助と別れ話になったことはない」 と涙ながらに破局を否定した。
歌舞伎関係者などによると
周囲の知人には、熊切とは
『とっくの昔に別れてますよ』
と明かしていたようだったが・・・
愛之助といえば、そのクリーンなイメージを
売りに女性の間で絶大な人気だっただけに
今回の騒動は気になるところ。
女性セブンに撮られたツーショットや
紀香のマンションに入る写真に
『友人です』というのも無理な話だし、
致命的なゴシップだ。
そもそも愛之助は
11年には交際していた女性との間に11歳(当時)
になる男の子がいたらしく
養育費を払っていることが発覚するなど
女性関係については
他の歌舞伎役者並みには経験している。
派手な女遊びがこうして発覚する度に
愛之助ブームは一気に収束に向かってしまうようだ。
いかにも紀香らしい?
週刊誌によると
熊切と片岡はすでに4月には破局しており、
その後に紀香との交際を始めたらしく
トップページには艶やかな着物姿で、
片岡ら関係者と会食する紀香の姿がある。
なぜか、カメラ目線だ。
会食後、片岡は紀香の超高級マンションに帰り、
一夜をともにしたというが・・・
記者さんも毎度、ご苦労様です。
紀香はブログにこう綴った。
いろいろお騒がせしております。 一番にいつも応援してくれているファンの皆様に
お伝えしたいと思っていますので心配しないでくださいね」 とメッセージ。続けて・・・ 「なにか報告したいことがあれば、こちらから皆様にお伝えしたい」と 肯定も否定もしない確信犯的な感じだ。
一方の愛之助はブログで 「そのような事実は一切ありません」と交際を否定。
芸能プロ関係者は年齢的に再婚を急ぐ紀香が
仕掛けたに間違いないと分析するが・・・いかに。
紀香にとっては愛之助に
『どうすんのよ?』と
プレッシャーを掛けることもできるという訳だ。
しかも、7月から紀香主演のNHKBSで
主演ミュージカルの『南太平洋』がスタートする。
つまり、熱愛報道が絶好の宣伝になるのではと
したたかな演出をしたことになる。
さすがである。
スキャンダルまでも宣伝に利用する
紀香の一本勝を見るべきか。
見事というべきか?
ところで参考までに
歌舞伎界の話を一つご報告しよう。
歌舞伎役者って隠し子が多くない?
そういえば、市川染五郎も18歳のときに隠し子が発覚した。
海老蔵も24歳のときだ。
海老蔵に至っては
発覚後の会見で
「普通のことだと思っている」
と、発言して記者をあきれさせた。
確かに、歌舞伎界がよそでの子作りに寛容なのはわかるが
隠し子が許される理由がなんと、
“女遊びは芸の肥やし”と言われているからだとも。
もうひとつは、跡取りをつくるためだって。
女性の人格がここには存在しないのだ。
デキ婚は認めない?
歌舞伎界では、
梨園の妻となるには、親だけでなく後援会の了承がいるらしい。
ここでみんなが認めなければ結婚できないと
いう厳しい掟のようなものがあるらしい。
例えば、尾上菊之助と交際していた
江角マキコが結婚しなかったのは、
跡継ぎが問題だったという。
当時、江角は35歳で高齢出産といわれる年齢に達していた。
そこで菊之助の父・菊五郎は、
「男の子を産める相手でなければならない」と
結婚相手として認めなかったというのだ。
諦めた江角は、フジテレビのディレクターと結婚。
38歳で女児、42歳で男児を出産している。
女の執念は、恐ろしい。
また、近藤サトは坂東三津五郎と結婚したが、
前妻との間に長男がいたため、
跡継ぎの争いが起きるからと、
近藤サトには子作りを許可されなかったらしい。
ほんとなの。と思われるが、
それが原因かは定かでないが離婚している。
まか、恐ろしい話だ。
これも女性セブンの報道ではあるが、
海老蔵は、かつて米倉涼子と
結婚するのではないかと
噂されていたが、結局、破断した。
その理由がまたすごい。
当時、海老蔵は祖父が遺した20億円の借金を
白血病の父に代わって返済しなければならなかったようで
後援会から、結婚相手は資産家令嬢のほうがいいと
進言されていたというのだ。
じゃ、小林麻央は、資産家の令嬢だったのかと聞けば
なんと、お父さんは信託銀行員。
銀行マンだったら、海老蔵家の借金の肩代わりを
してくれると松竹が大賛成したらしいと、
嘘のようなホントのような話がある。
後継ぎといい、資産家の話といい。
歌舞伎界とは、
到底、信じがたい都合のいい真実がまかり通るらしい。
我々には、到底理解できない世界だ。
まっ、紀香さんも一度は失敗した苦い経験があるし
今度こそ、幸せになってもらいたいです。がんばれ~。