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有名人の結婚ラッシュが止まらないが、
何と噂の女優・北川景子(29)と
歌手でタレントのDAIGO(37)が
来年1月に結婚することが分かった。
なんと、なんと、その真実に迫ってみた、こうご期待あれ!
100キロのチャリティーマラソンでプロポーズ?
DAIGOがプロポーズしたのは、
「24時間テレビ」マラソンの直前という。
北川の誕生日のために8月22日に
事前にバースデーパーティーを設けていた。
そこで人生最大のサプライズ。
「人生をともに過ごしてほしい」
と伝えられた。
すでに彼女も心にその言葉を待っていたかのように
その場でOKしたという。
もともとDAIGOはマラソン挑戦を決断した会見で
「完走が最高のプレゼントという方もいるけれど、
誕生日プレゼントは別にきちんと用意したい」と約束していた。
最愛の人にプロポーズという
最高のプレゼントを贈ることを決めていたのだ。
カッコいいね。DAIGO!
と云いながらもDAIGOは、
100キロマラソンのランナーに指名され、
実は、相当なプレッシャーだったに違いない。
ロッカーは、押しなべて体力はない。
しばしば弱気になる彼を『私と一緒に頑張ろうよ』
と叱咤していたのが、北川さんだったのではないか?
男はとにかく、意気地なしな生き物。
北川おネイの叱咤激励には弱かったのだ。
叱ってくれる人が本当の友であり、メンターである。
実は、この24時間テレビで
DAIGOの無名時代を支えた恩人を紹介した。
植物人間になってしまった
久保田苛湖(かこ)さん。
売れないバンド時代。
苦しい時代に支えてくれたのが
かこさんだった。
「大丈夫!絶対ダイゴちゃんをスターにするから」と
DAIGOはいつも支えられていた。
しかし、突然不幸がやってくる。
静脈の中にできた血栓で心肺停止、
植物人間になってしまう。
かこさんに笑顔になってもらうため、
DAIGOの快進撃が始まる。
DAIGOは決意する。
「かこさんの笑顔が見たい」
それからというもの、懸命のバンド活動に励み、
テレビ出演も積極的にこなし、
スターになることを目標に
自分を変えたのだった。
そんな姿を見ることもなく
かこさんは2013年に永眠。
この時のDAIGOのブログには
そのこらえきれない悲しみと絶望と決意が綴られれいる。
<引用はじめ>
今日は 僕の大切な人の話をします。
その人の名前は 久保田苛湖さん(カコさんと呼びます)
カコさんは、ヘアメイクさん。
出逢ったのは 僕が19歳で
JZEILというバンドをはじめたころ。
ベースのヒトシのいとこで ヘアメイクやスタイリストをやっていて、
手伝ってもらえることになりました。
いまでも覚えています。
ライブハウスで入口らへんにいた僕に
「すいません!楽屋どこですか?」
大きな荷物を抱えためちゃくちゃ元気な女性。
それがカコさんとの出逢いでした。
それから、カコさんにお世話になる日々が始まりました。
ギャラも払えない僕たちに
「出世払いでいいから笑」 と
いつも笑顔でメイクをしてくれて
韓国でライブやるときも 経費が無くメイクさんを
連れていけないと言ったら
「じゃあ普通に私いくよ~♬」
と自腹で来てくれたり、
本当にまだ仕事として成立しない僕らに
全力のサポートを笑顔でしてくれました。
そしてJZEILは解散してしまいます。
ソロになり、DAIGO☆STARDUSTになってからも
ずっとメイクをしてくれました。
事務所との契約がなくなったり、
いろんな苦しい場面でもカコさんは
笑顔でこう言ってくれました。
「ダイゴちゃんを、絶対スターにするから!
ダイゴちゃんは、スターになる人間だから!」
カコさんに何百回も言われた言葉。
カコさんと共に頑張り、
支えられながら音楽を続けていました。
そして、ソロ活動を終え BREAKERZを結成しました。
もちろんカコさんにヘアメイクをお願いして、
1st ALBUM【BREAKERZ】も
カコさんにやっていただきました。
このあともやっていただくハズでした。
しかし、 BREAKERZがいよいよスタートする2007年6月に
思わぬ事態が起こりました。
カコさんが海外の仕事で 事故で、
足を怪我してしまいました。
片足がギプスでぐるぐる巻に覆われていました。
本当に辛そうだったから BREAKERZのシークレットライブは
無理しなくていいよと言ったのですが
「大丈夫!大丈夫!」 とカコさんは来てくれました。
その日、タクシーに乗るカコさんをみんなで見送りました。
カコさんは笑顔で帰っていきました。
数日後、 ベースのヒトシから、
カコさんが容態が急変して、
集中治療室にいると連絡がありました。
事態が理解できず、混乱したまま、すぐ病院に向かいました。
カコさんは本当に苦しそうに、闘っていました。
話を聞くと、最悪の場合、命も危ないと。
僕はカコさんに呼びかけて、祈り続けました。
カコさんを助けてください!と。 」
そして、 カコさんは還ってきてくれました。
しかし 戻ってきたカコさんは、
メイクが出来なくなってしまいました。
自分の意思で体を自由に動かすことも
言葉を発することも出来なくなってしまいました。
でもカコさんは頑張ってくれました。
どんな大変な状況でも しっかりと生きていました。
はじめての武道館ライブの報告をしに行ったり
お見舞いに行ったり カコさんが、
いてくれるだけで 僕は力強く支えられてる そう思えました。
そんなカコさんが 5年半頑張って生きたカコさんが
昨日の朝 永遠の眠りにつきました。
仕事が終わり、すぐに逢いにいきました。
とても安らかな顔をしていました。
カコさんには、結局恩返しも出来なかったし
いい所も見せられなかった。
本当に残念だし本当に悔しい。
おれはカコさんがいなかったら
今の俺は100パーセントいない。
カコさんが自分の仕事そっちのけで、
俺に費やしてくれた時間、想い、愛情によって
俺は頑張れたし、ここまで来れた。
カコさんには本当に心の底から感謝しています。
こういう事をブログに書くか迷ったのですが
カコさんという存在がいたから
俺はいまがあるという事を書きたかったんです。
だから、 カコさんにしてもらったメイク
その積み重ねでいまがある。
俺は一生忘れないし 一生、感謝し続けます。
そして もっともっと輝くために
頑張っていかなきゃと 心から思いました。
昨日、 カコさんの安らかに眠っている顔に触れた時に
こんな言葉が聞こえた気がしました。
「ダイゴちゃんは、スターでいなきゃだめなんだからね!」
あの素敵な笑顔で。
スターにはまだまだ程遠いけど
カコさんの願いのためにも 僕は突き進みます。
カコさんの分まで頑張るのではなく
カコさんと一緒に頑張るんだ。
カコさん、本当にありがとう!!!
またいつかメイク。
心の支えになってくれた人。
どんなに感謝しても足りない。
心の支えになってくれた人。
そんな存在だったのでしょう。
くじけそうな自分を叱咤激励してくれる人が
あなたにはいますか?
言い事も悪いことも素直も正直に
聴いてくれる人がいますか?
きっとDAIGOは、
その人を北川景子だ。
と確信したのでしょう。
北川景子と云えば、共演者キラーとしても名高いお方。
噂になっただけでも、
山下智久や木村了、細田よしひこ、向井理、斎藤佑樹、城田優、
玉木宏、松本潤、上地雄輔などのイケメンたちと
浮き名を流した。
だが、彼女は真剣じゃなかった。
こころを許さなかった。
しかし、今度ばかりは
真剣に真摯に自分を語るDAIGOの
こころの支えになりたかったのだろう。
昨年1月にバラエティー番組で久々に再会したところから
「SNSN(新鮮)」などと
アルファベットで感想を述べる
DAIGOの得意のネタにすっかり意気投合。
共通の友人である女優の貫地谷しほり(29)を
介して食事をする仲になり、
その年の春頃から交際に発展したようだ。
プロポーズに先だって、DAIGOは単身で
北川の両親に将来を見据えたあいさつに行っていたという。
北川も結婚を決めた後、
DAIGOの両親に会いに行っている。
こうして、
DAIGOは堂々と交際宣言をし
真摯な生き方を貫いている。
結婚会見では
どんなアルファベットの
感想がでるか、楽しみである。
まずは、おめでとう。
最期に・・・
あなたには
くじけそうな自分を叱咤激励してくれる人が
いますか?
言い事も悪いことも素直も正直に
聴いてくれる人がいますか?
自分の心を解き放せばきっといい巡り合いが
あるはずです。
こころを開こう!正直に話そう!