sponsored link

イルカネット上で今、
海に落ちてしまった犬を助けたイルカが話題になっている。
飼い主と海辺を散歩中に岸壁の隙間から海に落ちてしまった犬。
何と15時間も懸命に泳いでいたところをイルカが助けてくれたのだった。
その感動の映像がスゴイ!

sponsored link


救世主だ。泣ける話だ!

飼い主は、喜びをこう語った。


「イルカがいなかったら
うちの犬を見つけることは不可能だったろう。
犬は力尽きて死んでいたと思うよ」

長時間、しかも冷たい海では、極度の疲労と
低体温症になりかけていたという。
イルカに乗った少年じゃなく、
イルカに乗った犬は、それこそ、必死だったに違いない。

ネット上でも
「救世主だね」「本当によかった!」
「泣ける話だ」「イルカって賢いなあ」
「犬もよくがんばったよ」など
驚きと絶賛のコメントが多くよせられていた。


ネットでは、イルカは英雄?

犬ばかりではない。ゾウアザラシの赤ちゃんも助けたという報告もあった。
その赤ちゃんの姿は、へとへとになりながら必死に泳ぐも
カモメには、つつかれてイジメられているというか、生命を狙われ、
スンでのところでイルカの家族に助けられるというものだった。

しかも、人を助けたという報告もたくさん寄せられているには
驚かざるを得ない。


なぜ、こんな奇跡が起こるのだろう?

イルカの助け合い精神は、一般的に見られま光景のようだ。
生まれたばかりのイルカは、
母親とメスのグループの中で過ごす。
母親同士がお互いに子供の面倒を
見ながら餌を捕ったりすることは当り前のようだ。

なかには、漁師さんが魚を獲るのを
手伝うこともあるというが・・・
それは、網にイルカが魚を投げ込むのだそうだが
はたしてほんとうなのか?

イルカには、頭の部分にメロンという組織があり、
それを使って仲間同士の超音波をキャッチし、
理解している。

そして、イルカのエコーロケーションの能力は、
1970年代からアメリカで研究され
人間では見えないような傷ついた心も察知するといわれている。

あの、愛らしい鳴き声を聞くと、
なんか癒される気がする。
この神秘的な生き物は、人の心を持っているに違いない。