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sinohara今クールでは、天海祐希主演の
『偽装の夫婦』か?
2年半ぶりの連ドラ主演に燃える
篠原涼子の『オトナ女子』が勝つか?
今のところは1ケタ続きで視聴率で篠原が惨敗だ。
なぜなんだろう?救いはかわいい猫のちくわとはあまりにさみしいね。真相に迫ってみた。

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これってラスト・シンデレラの焼き直し?

抱かれたい男”ナンバーワンの斎藤工を起用しても
数字を持ったキャスティングをしても
お得意のトレンディドラマにしても
もうどうにもならないフジドラマ。

よりによって『ラスト・シンデレラ』と
同じプロデューサーを投入していたのだ。
いったい、だれをターゲットにしたのだろうか?

内容は
男に振り回されるアラフォーOLが
繰り広げる恋愛コメディと
まずは新鮮味がなかった。

よりによって、期待ハズレの視聴率に
亀山千広社長も自らこんな発言。


「涼子ちゃんがあまりに美しすぎるので、
イタくないんですよね。篠原さんの“イタみ”を
もう少し出せるようにできれば。
(中略)感情移入するのに、もっと、切なくしないと」

なんだ~。

篠原の演技に対するダメ出しを行う始末。
まさにドラマ低迷を演技のせいにするとは情けないね。

篠原に至っては、
共演者やスタッフに
『私、どうやったらもっとイタイ女になりますかね?』

と相談したり、役作りも全否定する勢いという。

社長のほんのひらめきや思いつきに
現場が混乱する始末だ。


一言で言って古臭いドラマだ!

すべてが二番煎じ。
いいとこ取りの寄せ集め。

同棲相手として斎藤工を出したとこでアウト。

冒頭からバックハグやキスシーンは
『昼顔』と同じで見ちゃいられない。

さらにさらに、人物設定が『ラストシンデレラ』の全く一緒。
勘弁してもらいたい。

あのキャラクターが強烈だから余計に拒否反応を示してしまう。

そこにツンデレ男の登場も見苦しいし、
相談相手が、会話が下品なポンコツアラフォー女子。


正直、新鮮味のないドラマに仕上がっている。

ついでだからもう少し突っ込みをいれてみよう。

ラストシンデレラとなんか似てる。間違いない。

髪をかき上げてるのは、浅野温子だけでいい。

口調とか、しぐさはどうしても一昔前のイイ女のタイプ。

誰に見てもらうの?
これで同世代が、キュンキュンすると思ったら
勘違いだね。

やっぱり、フジテレビは終わったね。
と、鋭いツッコミが多い。

篠原を見せておけばいい。
過去の良い女を見せよう。

と、お手軽さとあざとさが
見え見えの感じだし、
もういいかな~と展開を予測してしまう。

しかし、トップの会見があれでは先がないね。
作品の命運を握る篠原のアイデンティティを
否定することは、現場の士気を著しく低下させたようだね。


オトナ女子というタイトルがダサい?

今回のドラマのターゲットは
まさにアラフォー世代。
篠原の過去を気にする世代では、
略奪婚や不貞行為は、いただけない。

篠原のイメージにあった設定を勘違いしてしまったね。

不正には徹底して立ち向かう「アンフェア」のように
ハケン社員で見せたスーパー女子のように
目的のために手段を選ばず、
前向きに突き進むラストシンデレラのように
オトナ女子のようなヘタレな篠原にして欲しくないね。

現実をしっかり見据えた篠原がメッセージを贈れるような
篠原のファンが納得するドラマを描いて欲しいね。

そこへいくと、
天海祐希の『偽装の夫婦』は
設定はとても変だが、時代を見つめた
ドラマになっている。

ちくわ

あっ、ひとつだけ癒されたものがあった。
亜紀の愛猫“ちくわ”だ。
ダメ男に振り回されても
ご主人様をじっと待ってくれていたね。えらい!

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