党首参院選の前の党首討論。
与党と野党の意見は全く噛み合わず言いたい放題討論だ。
なかでもひどいのが安倍総理。
質問は、はぐらかし、すり替えか、アベノミクスの自慢話。
もういい加減にして欲しい。

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お得意の自慢話はやめて?

経済政策はお得意の数字の羅列。
遊説先でも討論会でも答えはいつも同じ。
優秀なコピーライターが理路整然を書いているようだ。

いつもの迷調子は
最大の争点は経済だ。と都合のいい数字を並べたて
アベノミクスの自画自賛。
決まったフレーズは
雇用が増えた。有効求人倍率は改善した。
最低賃金も上げた。農産物の輸出も増えた。

国民の実感が伴わっていないと質問しても
耳を貸すどころが延々としゃべり続け、答弁すらしない。
そして、野党を野合だの対案がないだのと攻撃をするばかり。
論戦とか程遠い、虚しい
時間だけが過ぎていく感じだ。
この傍若無人ぶりは
育ちのいいおぼちゃま君そのもので大人の会話になっていない。


都合のいい数字を羅列していいの?

世論調査だが・・・
景気がよくなったかの質問に
「思わないが62.2%で思うの28%を大きく上回り
(共同通信調査)
いくら数字を並べても実感に合わない。

ここで共産党に追撃される。
安倍さんが絶対に持ち出さない数字がある。
実質賃金と個人消費。
2015年から5年連続で減少し、国内総生産の役6割を占める
個人消費はなんと、2年連続でマイナスです。
と反論するが、話を違う話題にすり替えるか、
持論を断定するかのいずれかで聞いている方も
不満が爆発する瞬間だ。

失敗を認めるかと詰め寄るが
経緯の説明も反省もなく。
ただ一言。
道半ばです。アベノミクスの果実で必ずや達成する。
駄々っ子のように口から泡を吹くかのように
機関銃のようにしゃべり続ける。

極めつけは、「これまでの約束とは異なる新しい判断」と逃げる。


庶民のことは、二の次なのか?

格差と貧困を是正する野党の政策に
一向に耳を傾けるどころか、
不敵な薄ら笑いを浮かべ、
野合と切り捨てる。

野党の意見を聞こうともせず
建設的な意見も言わず、
まるで独裁者のように振る舞う安倍さんの
態度は、どうしても許しようがない。

大企業がこれだけ儲けたのだから
少しは税金の再分配を行ってもいいのではないか。
行政府のトップを口癖にされるのであったなら
国民の声を聞いて欲しいと思うのは私だけではあるまい。


PR合戦を見抜け?政権交代は実現するか?

政権交代をさせたはいいが、
民主党政権はあまりにもひどかった。
以来、支持できる政党がなくなってしまったのだ。

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その反省を国民に謝罪して
本当にしたい政策を訴えることが肝心だ。

そもそも、官僚を政策から遠ざけたことで
そっぽを向かれ、停滞した経験を思い出して欲しい。

しかし、かつての政権交代があった時を
思い出して欲しい
最初の志を想いだせば、
半数を超える世襲議員たちが貴族のように
振る舞い、官僚に丸投げの今の自民党など
簡単に政権を奪え返せるはずではないか?

共産党は、かつてのような反対勢力ではなく
庶民の生活を考えた政策実現を考える党に
変貌しようとしているようだ。

でなかったら、今度の参議院選挙で見せた
一人区での選挙協力など行うはずがない。

しかし、いくら自民党がこうした庶民の
声を蔑ろにした政策をとっても
野党が政権党になるだけの実力を
備えているのか?

そうした不安であるがゆえに
舛添問題で下がったといえ
政党支持率は37%はある。

支持政党なしと答えた無党派層は
46%を超えたことを冷静に見つめる必要がある。
与党に不満はあるが、
怒りの声を挙げないのも事実だ。

そうだ、国民怒りの声にも注目だ!


和を以て貴しとなす?

いずれにしても
日本人は大多数が争いごとを好まない穏やかな人種だ。

つまり、日本人の習性なのだ。

日本人であるならば、和を以て貴しとなす
という生き方が一番ふさわしいと思う。
ご存知のように 聖徳太子が制定した
十七条憲法の第一条に出てくる言葉だ。
人々がお互いに仲良く、調和していくことが
最も大事なことであるという教え。
そして、
『礼記』には「礼は之和を以て貴しと為す」とある。

「和」の精神とは、体裁だけ取り繕ったものではなく、
自分にも人にも正直に、
不満があればお互いにそれをぶつけ合い
理解し合うということが本質ではないだろうか?

迷える子羊たちよ。
もう一度、政治に関心をもとう。

今回の参議院で与党に2/3を許さないことだ。

もし、取ったなら確実に憲法改正に打って出る。
安保法案のときのように
選挙では争点とせずとも
強行採決で集団的自衛権を国会で採決してしまった。

TPPは反対と言いながら
アメリカに脅されて参加したことなど
忘れないで欲しい。


まとめ

もう一度、政権交代をやっていただこうでは
ないでしょうか。
そもためにも、参議院はどうしても勝たなくては
ならない。

国民の声を聞き、政策を掲げれば
いくら政権に自信がなくとも
優秀な官僚の力を借りれば
政権を運営できるのだ。

国民の意見を聞かず、
言論統制を平気で行う安倍ちゃん政治よりは
いいに決まっている。

自由がない、豊かさがない。平和がなかったら
生きる楽しみがない。
私たちはそんなに贅沢を望んでいません。

自由と豊かさと平和な社会があれば
ほんとうに一生懸命に働きます。

そうだ、新党を立ち上げた

「国民怒りの声」にも注目していただきたい!